
- 12月25日
都議会公明党ニュース - 12月23日
北海道夕張市を視察 - 12月22日
都営バスの路線について要望 - 12月4日
上下水道の耐震化を推進 - 9月28日
新大久保駅「ホームドア」使用開始 - 9月6日
「応急仮設住宅」避難生活者と懇談 - 8月30日
「細胞シート」再生医療の先端現場視察 - 7月29日
サービス付き高齢者向け住宅の視察 - 7月27日
新宿の都営住宅エレベーター取り替え(死亡事故同型から安心の国内製に) - 4月19日
技能労働者の適切な賃金を! - 3月13日
シンガポールの人道支援団体の表敬訪問を受ける - 3月3日
「女性の健康フォーラム」を視察 - 2月27日
平成25年第1回定例会にて一般質問 - 2月
曙橋付近の信号改良現場を視察 - 1月17日
「TOKYOチャレンジネット」を視察 - 1月2日
新春街頭演説
12月25日
都議会公明党ニュース
12月23日
北海道夕張市を視察
よしくら正美は、東京都議会公明党の中島義雄幹事長と共に建設中の「夕張シューパロダム」など北海道夕張市を視察するとともに、鈴木直道夕張市長と意見交換をしてまいりました。
夕張市は現在、財政再生団体であり東京都として職員を派遣し業務支援を行っています。都営バスの無償譲渡などの支援も行っております。席上、市長より「夕張が抱えている問題は、全国の各自治体も直面する問題であり、新しい街づくりのモデルケースになっていきたい」と市営住宅の再編事業などのコンパクトな街づくりの推進状況の説明や、専門的な技術を持った職員の必要性などをお聞きしました。
これらの事業は、一方的な支援業務ではなく、かたや、厳しき地方行政環境のなかで培われた経験を都政に生かす取組でもあります。よしくら正美は、さらなる同市への支援策の推進と共に都政の向上に一歩づつ進んでまいります。
12月22日
都営バスの路線について要望
よしくら正美は、新宿区の17町内会でつくる住民団体(小菅知三代表)ならびに豊島淳司区議と共に都庁・都交通局の根木義則バス事業経営改善担当部長にバス路線の一部変更を求める要望書を提出しました。
新宿区の17町内会周辺の地下鉄の整備は進んでおりますが、都営バスの路線網が充実しておりません。都営バスは平成25年4月より全車両がノンステップバスとなり、高齢者が利用しやすくなりました。これに基づき、都営バスの運行路線の一部変更を要望しました。
12月4日
上下水道の耐震化を推進
よしくら正美は、東京都議会・公営企業会計決算特別委員会で質問に立ち、上下水道管の耐震化を推進すべく都の具体的な取り組みをただしました。
2012年4月策定の都の首都直下地震の被害想定では、上水道の断水率が23区で45.0%、多摩地域で11.7%に及び、復旧に30日を要するとなっており、早急に改善が必要と考えます。吉田永水道局長より、耐震継手管の取り換え前倒し・10か年事業の推進で2022年度までに復旧日数を18日に短縮するとの答弁をもらいました。また、塩化ビニール給水管からステンレス鋼管への取り換えや一部地権者の所在不明で工事が遅れている点への対策などを訴えさせていただきました。
下水道管に関しては、経年老朽化破損による道路陥没が、23区で年間800件も発生しており、その9割が区道です。道路下の空洞や下水道管内の調査などの陥没対策を急がなければなりません。松浦將行下水道局長より「道路管理者である区との連携を一層強化し、積極的に取り組む」との返答をもらっており、さらに推進してまいります。
9月28日
新大久保駅「ホームドア」使用開始
平成13年にホームからの転落事故にてお二人の命が失われたJR山手線「新大久保駅」。よしくら正美は、都議会での質問やJR東日本への申し入れなど、度重ねてホームドア
早期設置を申し入れ、実現に尽力してまいりました。
この度「ホームドア」が完成し、9月28日より使用開始となりました。ホームドアの設置状況を確認視察し、地域の方がたと喜び分かちあいました。
これからも、ホーム転落・接触事故ゼロへ向けて力を注いでまいります。
9月6日
「応急仮設住宅」避難生活者と懇談
よしくら正美は、9月6日に野元明俊新宿区議会議員とともに、東京都新宿区の都営百人町アパートに伺い、東日本大震災・福島第一原発事故の避難生活をおくる住民と懇談しました。この百人町アパートは、東京都が応急仮設住宅として被災者に提供している一つです。東京都内への避難者8828人(8月1日現在)のうち、約4200人が応急仮設住宅で避難生活をおくってます。来年で切れる入居期限の心配もあり、今住んでいる方が少しでも長く安心して住めるように取り組むとともに全力で支援していきます。
8月30日
「細胞シート」再生医療の先端現場視察
よしくら正美は、8月30日に公明党の横山信一参議院議員、佐藤英道衆議院議員、小磯義彦東京都議会議員とともに、東京都新宿区にある先端生命医科学研究施設TWInsの再生医療の先端的取り組みを視察しました。このTWInsは、東京女子医科大学と早稲田大学が連携し、医学と理学の垣根を越えて再生医療などの先端的な医療技術の研究を行っております。患者本人の細胞を培養しシート化したものを患部に貼って疾患を治療する「細胞シート工学」の説明を受けるとともにロボット技術を活用した「細胞培養自動化装置」を視察しました。自分の細胞なので拒絶反応がおこらないこの技術で、角膜や心筋などの再生例があるとのことです。実用化に非常に近いこの取り組みにしっかりと応援してまいります。
7月29日
サービス付き高齢者向け住宅の視察
よしくら正美は、7月29日は都議会公明党の木内良明、東村邦浩、谷村孝彦、高倉良生の各議員とともに、東京都八王子市にあるサービス付き高齢者向け住宅「福寿はちおうじ美山」を視察し、関係者と意見交換をしました。
この施設は、都の「医療・介護連携型高齢者専用賃貸住宅モデル事業」の一つで、2012年12月にオープンしました。通所介護事業所と診療所が併設されています。共有スペースでは、デイサービスが行われているほか、月1回、医師の往診が受けられます。各部屋には緊急呼び出しボタンが設置され、急病などの場合には近くの医療センターや病院とすぐに連携が取れます。
今回の視察・意見交換を踏まえて、都議会公明党が掲げている4年間で医療・介護連携型の高齢者住宅5000戸増の実現に向けてさらに全力で取り組んでまいります。
7月27日
新宿の都営住宅エレベーター取り替え(死亡事故同型から安心の国内製に)
よしくら正美は、シンドラー社製エレベーターから国内製への取り替え工事が終了した新宿区内都営住宅にて、安心の運転開始を野本明俊新宿区議、そして居住者らとともに喜び合いました。これは都営百人町3丁目アパート2号棟(地下1階、地上19階)6号機のエレベーターで、過去に東京都港区や金沢市内で死亡事故を起こしたシンドラー社製エレベーターと同型でした。居住者らは安全性に大きな不安を抱いており、よしくら正美そして都議会公明党で平成24年11月に都営住宅に同社製のエレベーターが数多く設置されていることを踏まえ、都に安全対策を求める申し入れを行っておりました。特に、この2号棟6号機の取り替え工事を急ぐように要請しており、この度の運転開始に至りました。
4月19日
技能労働者の適切な賃金を!
よしくら正美は、4月19日、都議会公明党の東村政務調査会長らとともに都庁内で猪瀬直樹知事宛てに、建設産業の技能労働者に対する適切な賃金確保などに向けた申し入れを行いました。この申し入れは、大田昭宏国土交通大臣が、2013年度公共工事設計労務単価を大幅に引き上げるなど、国の公共工事に係る建設技能労働者の賃金適正化に取り組んでいることを受けて、東京都が発注する工事においてもこうした対策をとるよう求めたものです。応対した中井敬三財務部長は「要望をしっかりと受け止めて対応する」と応じました。
3月13日
シンガポールの人道支援団体の表敬訪問を受ける
よしくら正美は、3月13日、都庁内でシンガポールの人道支援団体「マーシーリリーフ」の表敬訪問を受けました。この団体は2年間にわたり東日本大震災の被災地での支援活動を行ってきました。マーシーリリーフは地震発生から3日後には先発隊を被災地に派遣し、現地で必要な物資などを調査。その結果、避難所では高タンパク、高塩分の食事が多く、食欲不振の被災者もいたことから、おかゆなどのレトルト食品52万食の提供を決めました。しかし、日本側の受け入れ態勢が整っていなかったため、計画が難航しておりました。その時、関係者より相談を受けた都議会公明党が、国会議員と連携を取り、岩手、宮城、福島の各県への救援物資配布の道筋をつけました。都庁を訪れたハッサン・アマッド事務局長らは、救援活動の窓口となった都議会公明党に感謝の言葉を述べました。
3月3日
「女性の健康フォーラム」を視察
よしくら正美は、「女性の健康週間」(3月1日~8日)に合わせて新宿区が開催した「女性の健康フォーラム」を視察いたしました。このイベントは区議会公明党の提案で2010年から開催されています。今回は、健康計測機器メーカーの「タニタ」の栄養管理士による健康セミナーや、女性のためにコンサートなどが行われたほか、食事バランス診断や、乳がん自己診断指導、女性の元気を引き出すメーキャップ体験などが実施されました。よしくら正美は、女性特有のがん検診の啓発など、女性の健康づくりを全力で支援してまいります。
2月27日
平成25年第1回定例会にて一般質問
よしくら正美は、平成25年第1回定例会において一般質問を行いました。質疑の中で、都内各駅で整備が進んでいるホームドアの設置について触れ、扉の位置が異なる列車に対応したり、費用を抑えるための新技術の導入や、鉄道事業者への補助制度の拡充により整備を加速させるよう要望しました。また、国立競技場の建て替え計画によって、近接する都営霞ヶ丘アパート居住者の移転が必要となることついて、「安心して生活できる移転先の確保を」と訴えました。答弁に立った飯尾豊都市整備局長は、区内や近隣の都営住宅に移転先を確保する方針を示しました。
2月
曙橋付近の信号改良現場を視察
よしくら正美は、このほど改良された新宿区曙橋付近にある住吉町交差点の信号機を視察いたしました。この信号機は、地域の方々から「高齢者らが横断中に信号が変わってしまう」と不安を感じていたもので、よしくら正美が警視庁と連携して対策を進めていたものです。今回、改良されたのは歩行者用の信号機を、経過時間を表示する「ゆとりシグナル」機能付きの信号機に変更したもので、赤信号や青信号のの残り時間に合わせて、目盛の表示が減っていく信号機が設置されました。これによって、歩行者が安心して横断歩道を渡ることができるようになりました。
1月17日
「TOKYOチャレンジネット」を視察
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よしくら正美は、桝屋敬悟厚生労働副大臣(公明党・衆議院議員)とともに新宿区歌舞伎町にある「TOKYOチャレンジネット」を訪問し、“ネットカフェ難民”などの住宅喪失者への支援を行っている同施設の取り組みについて視察しました。まず、同施設を所管する東京都福祉保健局の市川郁美子・生活支援担当部長から、「TOKYOチャレンジネット」設置の経緯などについて説明を受け、その後、小田智雄・TOKYOチャレンジネット所長より事業内容について説明を受けました。また、視察内にある相談室など実際の業務状況を視察しました。居住支援、就労支援、生活支援など東京都独自の制度も取り入れた柔軟なセーフティネットの実施状況に、桝屋副大臣もその取り組みを高く評価されました。
1月2日
新春街頭演説
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2013年が開幕し、よしくら正美は山口那津男代表ら党幹部とともに新宿駅西口で開かれた街頭演説会に出席しました。公明党は、昨年末に発足した自公連立政権の下で、景気・経済の回復や外交関係の改善など「日本再建」へ全力で取り組む決意を訴えるとともに、今年夏の参院選や東京都議選など政治決戦の勝利をめざし、さらなる党勢拡大へ前進を開始しました。山口代表は演説の中で「国民の声や力をきめ細かく生かすためにも、国民目線に立った政治を貫く公明党の力が重要だ。全力で皆さんの期待に応えていく」と力説しました