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2010年12月2日
子どものライター事故防げ/CM、広告で注意喚起 幼稚園などで防災教育も

 子どもの使い捨てライターの火遊びによる火災事故を防ぐため、東京都は現在、重点広報キャンペーンの一環として、ライターの取り扱いに関するCMを電車内やホームページで放映。さらに今後、新聞やテレビなど各種媒体を通じて注意を呼び掛けていく。また、東京消防庁と連携し、幼児に対する防災教育も充実させる。これらの事業については、都議会公明党の吉倉正美都議も、強力に推進してきた。
 吉倉議員は12月2日、文京区内の日本基督教団小石川白山教会附属愛星幼稚園(細井茂徳園長)を訪れ、防災教育を視察。関係者から「今後は保護者への注意喚起を強化する必要がある」などの説明を受けた。 上にもどる

2010年11月19日
都バス停留所に接近表示を/住民らと都に要望

 都議会公明党の吉倉正美都議は、新宿区の信濃町町会(佐藤克也会長)の代表らと共に11月19日、都庁を訪れ、都交通局自動車部の川嶋智尚営業課長に対して、都営バス「信濃町駅前」停留所にバス接近表示装置の設置を求める要望書を提出した。
 要望書では、同バス停に、バスが近くの停留所まで来ていることを知らせる装置があれば、JRと都営バスの乗車選択の際に、より便利になるとして、装置の早期設置を求めている。 これに対し、川嶋課長は「検討させていただく」と答えた。 上にもどる

2010年10月26日
高齢者安心の住宅へ/医療・介護事業所併設 都モデル事業を視察

 都議会公明党は10月26日、日野市で「東京都医療・介護連携型高齢者専用賃貸住宅モデル事業」の第1号として11月1日に開設予定の「風のガーデンひの」を視察した。同事業は、医療、介護の両事業所を併設し、安否確認などの生活支援サービスを提供する賃貸住宅に対して、整備費を補助するもので、都議会公明党も開設を推進してきた。一行は、各居室や、併設のデイサービスセンターを見て回るとともに、運営事業者である医療法人社団「康明会」の遠藤正樹常務理事から、設立趣旨について、「厚生年金の範囲内の負担で、急増する介護難民の受け皿となることをめざしている」などの説明を受けた。 上にもどる

2010年10月6日
国際競争力の強化へ/羽田空港 新ターミナルなど視察

 都議会公明党は、大田区の羽田空港を訪れ、10月21日に開業を迎える新国際線旅客ターミナルビルと東京モノレール新駅の「羽田空港国際線ビル駅」を視察した。羽田空港はこのほど、新たに4本目の滑走路が整備され、31日から本格的な国際定期便が就航する予定。年間発着能力が30・3万回から40・7万回へと増え、24時間離発着も可能になるため、訪日外国人の増大が見込まれている。一行は、新たに整備された空港施設が、外国人や障がい者に配慮してスムーズに移動できる配置となっている様子や和風建築を模した飲食店街などを見て回った。 上にもどる

2010年8月31日~9月8日
政策課題の実現へ/来年度予算でヒアリング

 都議会公明党は、8月31日から9月8日にかけて、都庁内で東京都の2011年度の予算編成に向けて、予算に反映していくべき課題を広く探るため、福祉・健康や教育、経済分野などについて、各種団体から要望を受けるヒアリングを行った。このうち東京商工会議所からは、井上裕之副会頭らが訪れ、円高・株安の厳しい景況感の中、都の支援策で「中小企業の活力を引き出してほしい」と強調。その上で、具体的に、中小企業海外展開支援事業の拡充や創業促進への支援強化、中小企業の魅力発信プロジェクトの拡充などを含む6項目の重点要望が寄せられた。応対した中嶋幹事長は、「しっかりと都に働き掛けていく」と述べた。 上にもどる

2010年8月16日
ゲリラ豪雨 浸水被害を防げ/調節池を視察し都と意見交換

都議会公明党の小磯善彦・野上純子の両副幹事長、吉倉正美副政調会長、大松成、小林健二の各議員は8月16日、局地的に発生するゲリラ豪雨などを想定した降雨対策を探るため、東京都杉並区内の「神田川・環状七号線地下調節池」など2カ所を視察した。
 都は現在、1時間当たり50ミリの降雨により生じる洪水に対応できるように、中小河川整備事業として、護岸や分水路、調節池などの整備を進めている。このうち、同地下調節池は水害が多発する神田川中流域で、洪水約54万立方メートルを貯留することができる施設。これまで台風や集中豪雨など計25回にわたり、下流域の浸水被害軽減に大きな効果を発揮している。
 一行は都建設局担当者から、中央監視操作盤や、地下の調節地トンネルの説明を受けるとともに、今後の調節池の機能強化などについて意見交換した。 上にもどる

2010年6月9日
都議会本会議で吉倉正美が一般質問

 東京都議会定例会の本会議で、都議会公明党の吉倉正美議員が一般質問に立った。
 吉倉議員は、下請けの中小零細企業が親企業から一方的に仕事を打ち切られるなどの不適正な取引があると指摘。双方がより平等な立場で契約を結べる場の提供を提案した。前田信弘産業労働局長は「取引適正化相談員を配置した新たな商談会を今月下旬に開催する」と表明した。
 続いて吉倉議員は、相次ぐ子どもの火災事故について、原因と見られる使い捨てライターが来年夏に規制されることから、注意を促す啓発活動の強化を主張。並木一夫生活文化スポーツ局長は、積極的にキャンペーンを展開する考えを示した。 上にもどる

2010年5月12日
都議会公明党/先進の環境技術を視察

 都議会公明党の友利春久副団長らは、清水建設株式会社の新本社オフィス・ラボ(中央区)を訪れ、CO2削減に対する企業の取り組みを視察した。
 同所では、来年完成予定の新社屋に使われる環境技術を展示。新社屋は平均的なオフィスビルに対してCO2排出量50%削減をめざしており、天井内部に冷温水を流して室温調整する空調システムや、太陽光を効率よく利用する照明システムなどを採用している。
 友利副団長らは「こうした技術を精査し、効果的なものは都内のさまざまな事業に積極的に展開できるようにしたい」と語った。 上にもどる

2010年4月16日
都民の食の安全守る/築地市場移転問題 土壌汚染対策の実験視察

 都議会公明党は4月16日、築地市場(中央区)の移転問題で、江東区豊洲の新市場予定地を訪れ、汚染物質処理に関する実験の実施状況を視察した。
 同地区は老朽化や狭あい化が進む築地市場の移転先に挙げられているが、2008年5月に土壌の一部から有害物質のベンゼンなどが検出。これを受け、都は今年1月から、専門家らの技術会議によって定めた土壌汚染対策が、同地区で有効かどうかを確認する実験を実施。3月10日の中間報告では、一部実験内容について、土壌の汚染物質が環境基準以下となり、無害化できることが確認されている。
 今回の視察で一行は、微生物を活性化させてベンゼンを分解する「微生物処理」や、地下水を汲み上げて浄化処理した上で、新たにきれいな水を注入する「地下水浄化処理」を見て回り、担当者から説明を受けた。今後、都は6月末に最終的な実験結果を公表する予定。 上にもどる

2010年4月10日
公園広場をゴムチップで舗装/新宿区

 都議会公明党の吉倉正美都議は、ゴムチップで舗装する工事が完了した新宿区の都立戸山公園の「やくどうの広場」を、住民の皆さんとともに視察した。
 この広場はこれまで、人工芝のシートが敷かれていたが、傷みが激しく、穴が空いたり、めくれ上がったりしている個所が目立つようになり、サッカーをする子どもたちが、つまずいて転倒する恐れがあったため、区少年サッカー連盟の幹事さんを通じて要望を受けた吉倉都議は、東京都の東部公園緑地事務所に対策を求めていた。 上にもどる

2010年2月16日
脳卒中医療の充実へ豊島病院の集中治療室を視察

 都議会公明党は2月16日、板橋区内の財団法人東京都保健医療公社・豊島病院を訪れ、脳卒中医療や周産期医療の充実に向け、現状と課題を探った。一行は、脳卒中集中治療室(SCU)を視察。脳梗塞の超急性期治療として、脳血管に詰まった血の塊を溶かすt―PA治療の有効性や脳卒中地域連携パスなどについて、山口武兼院長らから説明を受けた。
 これには野上純子・橘正剛・中山信行・吉倉正美・上野和彦・加藤雅之の各都議が参加した。 上にもどる

2010年1月29日
保育の現場を視察

 都内の保育所待機児童は今年度、前年比1.5倍に迫る約8000人(2009年4月現在)に急増し対応が差し迫った課題となっている。都議会公明党の東村邦浩・吉倉正美・上野和彦・高倉良生・中山信行・大松成・伊藤興一の各都議は第1回定例会の議会質問に向け、保育における待機児童対策を検討するため、認証保育所や認定こども園、保育ママなどを視察し現地で意見交換を行うとともに、調査してきた。 上にもどる

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